そろそろ!

今日は梅雨の中休みといったところでいい天気に恵まれました。気分もいいので今日は現場までちゃりんこで行こう!と出かけました。でも本当の理由はtu-fu君が再登場。右足に登場したため車の運転ができませんでした。とほほ・・・
というわけで痛い足をかばいながら現場へと向いました。途中、忠節橋の坂を越えるのにひと苦労。なんとか登りきって一休み。でも忠節橋から見る金華山と長良川の風景は、とても気に入っています。今日の長良川は、先日の雨降りの影響で水かさが多く、水も濁っていました。
現場についてさっそく打ち合わせ。そろそろ現場も終盤になって来ています。お天気都合でなかなか予定通り進んで行きませんが、もうかなり予定をオーバーしているのでそうも言っていられません。クライアントの理解があって助かっていますがそろそろ完成をめざしましょう。

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わかりません!!

先日応援して初当選した議員の方から「今度質問をするから見に来て下さい」との誘いをいただきました。そんな誘いは初めてだったので一緒に応援した方とおそるおそる議会へ出かけました。
入り口脇で住所、氏名、年齢等を記入することになりました。私たちよりも先に記入を終えて議場に向おうとしていた御婦人が係りの人から「議場では拍手や声を出さないで下さい」と言われると、即座に「わかりません!!」と力強く答えられた。一瞬何事かと思いましたが、その光景の意味が後でわかりました。
記入を終えて傍聴席に行くと人影はまばらでした。一般の傍聴者は10人にも満たないと思います。後は報道関係の人がちらほらと。想像していた議会の雰囲気とはずいぶん違いました。
行政の関係者、私たちの代表である議員の方々がそろい、いよいよ議会が始まりました。質問に立った我らの期待のホープが、一生懸命自らの体験と願いを持って行政の方々に質問されていました。そして、質問が終わると、いよいよ行政の方達の答弁が始まりました。まず始めに首長が答弁に立たれました。初めて聞く答弁に耳を傾けているとなんだか棒読みの気持が感じられない答弁でした。「あれ?」
続けてそれぞれの担当者が壇上に上がり、答弁をされますがこれまた棒読み。おまけに質疑内容をうまくかわして後回しにしたり、検討課題と答えたり。こんなシーンはテレビの国会中継で見たのと同じでした。「そうか〜同じなんだ」とあきれてしまいました。
質疑と答弁はかみ合っているように聞こえてもボタンをかけるところがずいぶん違った様子でした。「なんで〜???」頭の中は疑問符ばかりでした。「あなたがたはいったい誰のために議論してるの?」「これって私たちの身近な生活を決める大事な話し合いでしょ?」「いったい誰が決めてわけ?」「こんな会議、一般の会社だったらありえないよね?」疑問符が頭の中をぐるぐるまわっていました。
テレビ中継されているためか窓のブラインドはすっかり閉ざされ、ライトアップの照明が恐ろしいくらいに照らされていました。「何で窓開けないのかね?公開してるんでしょ?」いづれにしても省エネではありませんでした。これも税金ですよね。
最後まで矛盾と失望感をいだいたまま議事の行方を見守っていました。
そして、あの御婦人の言葉がやっと理解出来ました。
やはり私たちは声を上げないといけないんです!
どうか皆さんも時間の都合をつけて議会をのぞいて下さい。

モエレ沼公園

北海道へ行った帰り、札幌にあるイサム・ノグチの遺作「モエレ沼公園」へ行ってきました。札幌市内から地下鉄東豊線「環状通東駅」まで行ってバスに乗り換え「モエレ沼公園東口」でおります。だいたい40〜50分くらいかかります。
その日は前日までの夏日と違い、だんだん曇り空となってきました。そして、バス停から公園の中心施設のピラミッドにたどり着いたときには、雷鳴が響き渡りぽつぽつ雨が降って来てしまいました。あいにく傘は持っていませんでしたが、濡れるくらいはどうにかなっても、雷ばかりは避けきれません。しばらく様子を見ていると、夕立のような天気だったのでなんとか外に出ることができました。でもそのおかげで公園の中には人が少なく、じっくり見て回ることができました。
まだ季節が早いことと着いた時間が夕方に近かったこともあって、水を生かした作品は稼働していませんでした。それでも、あこがれだったプレイマウンテンが目の前にあったのでさっそく登ってみました。一段一段石で作られた階段を登ると公園全体を見ることができました。天気が良かったら本当に見晴らしのいい場所だと思います。
プレイマウンテンをおりて行くとミュージックシェルと書かれたステージがありました。そこからプレイマウンテンを見ていてふと思いつき手をたたいて見ると、なんとやまびこのように音が反射して大きな音で帰ってきました。これには本当に感激しました。何度も手をたたいて遊んでいると、ヒバリの鳴き声がステージの壁から聞こえてきました。思わずその声の方向を探してみると、ヒバリが上空の同じ位置に止まって飛んでいました。ちょうどプレイマウンテンとミュージックシェルの中間に。これまた感激。きっとあいつもエコーを楽しんでいるんだと思いました。
天気はあいにくでしたが、そのおかげで貴重な体験ができました。
皆さんも北海道に行かれたらぜひモエレ沼公園に立ち寄って、イサム・ノグチの作品と戯れているヒバリの声をお聞きください。

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北海道へ

先週思わぬ出来事があり、家族全員で嫁さんの実家がある北海道津別町へ行ってきました。ちょうどその時は日本で一番暑かった日に重なり、涼しい気候を思い描いて長袖を持って行きましたがまったく必要ありませんでした。
私をのぞいた他の家族は飛行機でさっと飛んで行きましたが、私は体調のこともあって列車で行くことにしました。
出かける前にYahoo路線情報で検索してみると早くて20時間あまり。遅ければ24時間を越えるパターンもありました。ヨーロッパへ行くよりも時間がかかり、アメリカへ行くよりも運賃がかかることに疑問がわいてきました。
調べていてわかったことは、東京を中心として、そこから距離が遠くなればなるほど時間がかかりお金がかかるようになっています。
実際列車で旅をして見ると名古屋〜東京間は怖いぐらいに早く、東北新幹線に乗るとひかり程度の速度になり、青函トンネルを越える頃には、いつもの在来線の速度になっていました。そして、いよいよ北海道に入ると懐かしいローカルな速度になり、霧のために減速したり、鹿が線路を横切ると急停車をしたりと遅れるのがあたりまえのような状態でした。やはり、北海道は違います。
でも、そんなスピードだからこそ、まわりの景色を充分に楽しむことができたし、おいしい駅弁も食べることができました。車窓からはまだ雪がいっぱい残っている大雪山が見えました。のどかで新緑真っ盛りの風景が本当に楽しめました。
北海道は本当にすばらしい!

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立派な建築でした

昨日、岐阜市米屋町にある本陣跡の建築を見てきました。すばらしい建築でした。
明治後半に10年あまりの歳月をかけて建てられた木造2階建ての和館と3階建てのレンガ造りの洋館で、延べ面積が230坪あまり。総工費は現在の貨幣価値に置き換えるとドリームジャンボ宝くじの1等前後賞あわせて3回分以上とのこと。
岐阜市指定の重要建築物に指定されていました。
見学会には本当に多くの方が訪れ、最後のお別れをされていました。
こうした機会を設けていただいた持ち主の方に心より感謝します。

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残念ですね

「先月からどうも体調が・・・」と言い訳を言って、少し良くなったとたん飲み会に参加しては、また体調を悪くしているんだから自業自得ですね。
ところで、今日、残念な知らせが舞い込んできました。
岐阜市米屋町にある本陣跡の建物がついに移築されることになったようです。
伊奈波神社界隈の中心的な建物であり、時代を生き抜いて来た立派な建築でした。
私たちにとって、駅前や柳ヶ瀬も大事かもしれませんが、街の記憶となる建築を守ってやれなかったことは本当に残念なことだと思います。
このことは、けっして所有者の問題ではなくて、私たちの街をこれからどうしたいのかという、私たち自身に投げかけられた問いの一つとだと思います。
「何をまもり、何を変えて行くのか。」
その選択は行政が決めるのではなく、私たち自身が決める時に来ていると思います。
明日12時から16時まで見学出来るそうです。
私たちの選択を考えるために、時間がある方はどうでしょうか。