2009年あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
2009年 丑年
世紀末から新しい世紀になって早くも9年目を迎えました。いま、メデイアをにぎわしているのは「100年に一度」という言葉です。100年前の1909年は、いったいどんな時代だったんでしょうか?
高校の世界史の史料をつらつら見てみると、欧米の列強諸国が世界の覇権と富を争って、どんどん世界に進出していたようです。そして、5年後には、ついに第一次世界大戦に突入してしまいます。日本も富国強兵政策で武力を増し、5年前には日露戦争に勝って列強諸国の仲間入りをした時でもありました。20世紀は戦争の時代と呼ばれていますが、まさにそのピークへ上り詰めようとしていた頃のようです。
では、100年後の今、私たちはまた同じ道をたどることになるんでしょうか・・・

今回の「100年に一度」の出来事は、一部の強者が富を求めて、世界に仕掛けたマネーゲームであったように思います。そんなゲームとは無縁で、地道に生きている多くの人たちにとっては、いい迷惑でしかありませんでした。資本主義の行き過ぎた姿が、こんな風に社会をゆがめていては、「100年に一度」の出来事がまた繰り返されるとも限りません。どうやら、資本主義に変わる新しい考え方や生き方が必要になってきているように思います・・・

なんだか難しい話になってしまいました。

私が、今感じていることを素直に話せば、メディアを賑わいしている「未曾有の不況」という言葉は、富を求める者の言葉であって、生命(いのち)を生きる者の言葉ではないと思います。
つまり「未曾有の不況」を抱えた今の体制の悲鳴は、生命を生きる者にとって、その言葉がより多く聞こえてくる世界の、まさに生まれ変わろうとしている産声でもあります。

時代は「Time is Money」から「Time is Life」へと変わろうとしているのだと思います。
21世紀は「生命の世紀」であり、大きなパラダイムシフトを迎えているとように思います。

年明け早々、ちょっと大げさな話しになってしまいましたが、こんな思いを持って明るく元気に生命を生きて行きたいと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

追伸;生命を生きる者達へ

   ともに手をつないで歩もう

   未来は私たちの心にある

   生命を生きる者達へ

   ともに悲しみを分け合おう

   未来は私たちの心にある

   生命を生きる者達へ

   ともに喜びを分かち合おう

   未来は私たちの心にある

   私たちの心に新しい世界が見える

   私たちの心に新しい生命が見える

   

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