雷鳴に浮かぶ月

先月のこと。中秋の名月を楽しむ集まりがありました。建築仲間のタマちゃんの企画で、毎年長良川の堤に仮設の桟敷を作って、川を前に金華山に登る満月を楽しんでいます。
そんな中、今年の観月会はスタートから1時間あまりが過ぎた頃、凄まじい雷鳴と豪雨に襲われました。近づく雷と激しい雨を避けてみんなクモの子を散らすように近くの建物に避難した中で、それを楽しんでいるとんでもない中年男二人がいました。雷はますます近づき、雨は滝のように降っている中、二人は傘をさしながら大声をあげて酒を飲んでいました。ほんと、ばかだよねぇ。ほんとガキだよねぇ。でも、その気持ちわかるんだなぁ。ちょっとうらやましい〜。雷が本当に近くに落ちた頃、二人は笑いながら濡れ鼠になって避難してきました。もちろんパンツまでびしょぬれ。でもうれしそうでした。そうこうしていると、雨が上がり、雲の切れ間から月が見え始めました。桟敷はびしょぬれ、飲みかけのコップには雨がいっぱい。なのに皆さん誰一人として帰らず、何もなかったように再び飲み始めていました。今年の月は、感無量!心に残る観月会でした。

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この写真わかります?
月とお城と星です。
晴れ間にのぞいた「雷鳴の月」

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