二年ぶりの「加藤正嘉展」/なうふ現代にて

雨上がりの夕方、ふっと時間ができたので「なうふ現代」ヘ行ってきました。2年ぶりの加藤さんの作品をもう一度味わいに。
先週土曜日に「加藤正嘉展」のオープニングパーティーがありましたが、あまりの人の多さにゆっくり見ることができませんでした。なうふの人気もさることながら、やはりマサ(加藤さんの愛称)のファンは根強いファンがたくさんいます。
それと嬉しいことがありました。マサの復活!です。何の復活かと言えば、もちろん!お酒です。体調を崩していた加藤さんは、大好きなお酒をひかえて製作に没頭していました。それがなんと、2年ぶりの解禁とあってパーティーは本当に楽しい時を過ごせました。
作品を見ての私の感想は、前回の作品よりも静かに深度を増しているようにうかがえました。少年期の戦争体験がみずからの原風景であることをふたたび心に刻み、己の身体を引きづりながらその大いなる深淵を直視し、毅然と立ち向かっている姿に見えました。乾いた暗黒の闇には、静かな命の灯火が凛として燃えているかのようでした。
こうしてふたたび、元気なマサの作品が見れて本当に嬉しいことです。
マサ!!!これからも私たちの先人であり続けてくださいよ。
頼りにしています。

 

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