嫁入り(関の家)

 11月になりましたね。今年もあと2ヶ月。口癖のように言ってますが、本当に時間が経つのが早くなりました。
 学生時代は福井にいましたが、11月を過ぎると天気が崩れ始め、雷とともにみぞれまじりの雨が降り始めます。晴れ上がった日に山を見上げると、うっすらと雪化粧をした山並みが見えます。日本海も徐々に深緑色に染まり、白い波頭が無数に揺らめき立っています。そして、低くたれ込めた鉛色の雲の切れ間から、まばゆいばかりの光が差し込み、見る者を空の高みへといざないます。
 大いなる自然のいぶきが、人々を圧倒する光景です。
 昨夜の雷鳴は、そんな光景を呼び覚ましてくれました。
 さて、関の家は、先月の末に引き渡しが終わりました。工事は今年3月から始まりましたが、クライアントと初めてお会いしたのが2009年の6月だったので、1年4ヶ月あまりのおつきあいでした。打ち合わせや現場監理で通い慣れた道でしたが、これからは走ることも少なくなります。ほんとにいつものことなんですが、寂しいことです。
 まぁ無事に嫁入りしたんだから、明るく送ってあげましょう。

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外観です。外構は住みながらゆっくりと。

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なが〜い濡縁。大工さんご苦労様。

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外からLDKを見ています。北側まで覗けます。

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玄関は小さく低くほの暗く。次なる部屋へのプロローグ。

Ldk

LDKは明るく広くのびやかに。八角形の柱は大黒柱。

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キッチンカウンターはテーブル兼用です。チークの無垢板が気持ちいい。
キッチンはすべて家具で造りました。

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LDKと続きになっている和室です。始めは家族で川の字で寝るそうです。

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廊下の途中にあるファミリーコーナーです。机の天板もチークの無垢板です。

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子供室です。2室に仕切れるようになっています。

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夫婦寝室です。ここからクライアントの左官工事が始まりました。

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トイレです。床はコルクタイルなので冷たくありません。

 さて、関の家はクライアントが塗装工事と左官工事をすべて行っています。ご主人は休日すべてを返上しての作業であり、奥さんは子供の昼寝時間をみはからっての作業です。なので、本当に大変だったと思います。おまけに今年の夏は異常な暑さだったので、思うように作業は進まなかったと思います。そのため、まだ作業は続いていると思います。
 本来でしたら引き渡し前にオープンハウスをお願いするのですが、今回ばかりはそうも行きませので、クライアントには作業が終わったら、オープンハウスをお願いしました。
 なので、皆さんにはあらためてお知らせしたいと思いますので、もうしばらくお待ちください。

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