雲のように

秋に染まってきたのか、このところもの思いにふけっている。いや、もっと正直に言えば、あせっているのかもしれない。建築を志した頃の自分が、今ここにあるのだろうかと。
秋空に浮かぶ雲は、なんと自在なんだろう。
風まかせに流れて行く姿は、美しさを失わない。
消え行く水滴に躍動感があふれている。
雲のような建築をつくりたい。

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