荒野ノヒカリ

マルシェ

荒野ノヒカリで設計させて頂いたマルシェです。

愛岐トンネルは明治期に作られたのレンガ積みのトンネルですが、その折りに使用されたと思われる型枠の資料を参考に、実物の1/2スケールで新たな型枠を作り、それをマルシェとして使うことになりました。

木のレンガを積むことは出来ませんでしたが、NPOの方々をはじめ、材料のことや試作を手伝って頂いたIさん、製材のことでお世話になった交告製材さん、木枠の加工のことでお世話になった梅ちゃんチーム、設計でお手伝いを頂いたIさん、そしてこの企画に参加を呼びかけて頂いて最後までサポートして頂いたTさんなど、本当に多くの方に助けて頂きました。

有り難うございました。

そして思いがけないお話ですが、仮設として作られたマルシェですが、NPOの方々のご努力によって保存されることが決まったと連絡がありました。

うれしいですね。

有り難うございます。

もし、車で中央線定光寺駅周辺を通られることがあれば、庄内川を挟んだ対岸に、このマルシェが見えるかもしれませんよ。

最終コーナー!

やっと梅雨が終わったと思っていたら、もう8月になっていました。今年の梅雨は長かった。その影響でなかなか外壁の仕上ができず、とうとう夏真っ盛り。足場がはずれて照れくさそうな表情が伺えます。
思い起こせば去年の暮れに棟上げでした。あれからかれこれ8ヶ月あまり。クライアントには本当にご迷惑をおかけしています。
内部はほぼ完成しています。あとは外回り。ただ、この暑さのため垣根は入居されるまで、しばしお預けとなりそうです。

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そろそろ!

今日は梅雨の中休みといったところでいい天気に恵まれました。気分もいいので今日は現場までちゃりんこで行こう!と出かけました。でも本当の理由はtu-fu君が再登場。右足に登場したため車の運転ができませんでした。とほほ・・・
というわけで痛い足をかばいながら現場へと向いました。途中、忠節橋の坂を越えるのにひと苦労。なんとか登りきって一休み。でも忠節橋から見る金華山と長良川の風景は、とても気に入っています。今日の長良川は、先日の雨降りの影響で水かさが多く、水も濁っていました。
現場についてさっそく打ち合わせ。そろそろ現場も終盤になって来ています。お天気都合でなかなか予定通り進んで行きませんが、もうかなり予定をオーバーしているのでそうも言っていられません。クライアントの理解があって助かっていますがそろそろ完成をめざしましょう。

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まだまだ

今回のtu-fuはどうもしぶとい。
休みの間にある程度回復すると思っていたのに・・・
今日は定例会議があったので、現場で監督や職人さんに気づかれないようにそろそろと。
でもいつもと歩き方が違うので「またか」と腹の中で思っていたんでしょうね。誰も気に留めてくれませんでした。
それはともかく、現場ではボードが貼られています。なんだか出来上がったように見えますが、これがまた、まだまだなんだよね・・・

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親ビン登場!

なかなか進まなかった現場もいよいよ最終コーナーにかかってきました。
サッシ廻りの納まりがかなり難しかったので大工さんは大変でしたが、それも峠をこえていよいよラストスパート!
「親ビン」こと親父さんが助っ人でお出ましになりました。これで一安心。
休憩の時、親ビンが田舎でこっそり隠居小屋を建てているとのこと。かなりワイルド&ナチュラルな生活を考えているようです。「ひと月2万円もあれば生活出来るかも」と魅力的なお言葉!
でもお金を稼がなくちゃならないから、なかなかできないと嘆いていました。もう1年あまりほかってあるそうです。
自然派の親ビンは山に籠りたいんだ。わかる気がします。

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仮設足場

天井張りのための足場が組まれました。いわゆる仮設ステージです。
下地のボードを張って仕上が終わるとこのステージは無くなってしまいます。
ステージの下に打合せ用のテーブルがありますが、結構いい雰囲気です。

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玄関から居間に上がるときの床板です。
栃(トチ)という木で厚みが7センチほどあります。
足で踏むと無垢板の厚みが伝わってきて気持いい。

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中庭一周

いよいよ完成に近づいています。いつもそうなんですが、完成のうれしさと共に少しさみしい気持も入り交じった複雑な思いになります。とりわけその現場に対する思い入れが強くある場合にはとくに。
今回の現場はまさにそんな現場でした。定例の打合せ時間より少し早く現場に着いた時、室内には誰もいない静かな時間がありました。ひとつひとつ手に触れていると過ぎ去った現場での出来事が思い出されます。
うれしいようなさみしいような、そんないい時間を味わえた一日でした。

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